バリアフリーって?
バリアフリーって言葉、聞いたことがあります? 直訳だとバリア(障壁)フリー(〜の無い状態)、障壁の無い状態にすることです。ではここでいう障壁とは何を指すのでしょうか? 私達が普段何気なく暮らしている家や街も障害を持つ人にとっては、とても不便な部分があります。歩道のちょっとした段差を車椅子が乗り越えられなかったり、バスや電車に乗れなかったり…。このような普通の人には何でもない事が、ハンディを持つ人には大きな壁になっているのです。そしてこの壁を取り払って、誰でも自由に家や街で暮らしていけるようにすることがバリアフリーの大きな目的なのです。
バリアフリーに関係があるのは、障害者や高齢者だけではありません。あなたが怪我をして車椅子に乗ることがあるかもしれません。外国人には日本語がバリアかもしれません。夜中の突然の停電であなたは何も見えなくなってしまうことがあるかもしれません。このように考えるとバリアフリーは誰にとっても大切な問題なのです。
世の中には大きく分けて4つのバリアがあると言われています。
- 物理的バリア
- 制度的バリア
- 文化・情報のバリア
- 意識(こころ)のバリア
物理的なバリアとは先に例をあげた移動の困難などです。まだ車椅子で自由に移動できる場所は少ないですね。次の、制度的なバリアは、法律や規則の上でハンディを持つ人が分けて扱われていることです。これは一方で保護しているとも言えるのですが、難しいですね。昔の考え方で決まったことなので、今の時代に合った新しいルールを作っていくべきだと思います。文化・情報のバリア、このホームページの冒頭にも情報バリアフリーと書いてありましたね。視覚や聴覚にハンディを持つ人には本や映画、TV・ラジオなどのメディアの恩恵の一部しか受けることが出来ません。はやく字幕放送が標準になるといいですね。そして最後の意識(こころ)のバリアです。みんながハンディを持つ人たちに対して理解を持って接することが出来るならば、きっと世の中もっと住みやすくなるんでしょうね。
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